- web design -

blog

Vue.jsでSPAを作ってみた話

JavaScript

こんにちは、ma-ya’s CREATE[まーやずくりえいと]です。

 

先日Adobe XDでプロトタイプを制作してみた話を記事にしましたが、そのプロトタイプを基にVue.jsでSPAを制作してみました。

 

それがこちら。

SPAなので基本的にページ遷移が発生しません。

便宜上各ページにURLは割り当てられますが、初回のサイトレンダリングが完了した後はJavascriptで表示を切り替えます。

 

なんだか難しそう…と、初めは思ってたんですが、これが実際やってみるとあら不思議。

シンプルな構成のサイトくらいなら、仕組みそのものは結構サクっと出来ちゃいます。

 

今回のケースの場合、ざっくりと流れを言うと、

  1. Vue CLIのインストール
  2. プロジェクトの作成
  3. ヘッダーナビの設置(=全てのページで表示する共通コンテンツ設置)
  4. コンポーネント作成(=各ページのコンテンツ作成)
  5. ルーティング(=表示するページの管理)
  6. ビルド(=実際にアップロードするファイル群の生成)
  7. サーバーへアップロード

という感じ。

 

各ページのコンテンツですが、ページ=コンポーネントとしてページ毎に用意します。

②、⑥あたりはコマンドで指示するとVue CLIが勝手にやってくれるので、普段の制作と異なる工程は実質⑤のルーティング作業くらい。

 

とはいえ、自分もそうですがコマンド、いわゆる黒い画面の操作はまだまだ緊張する。。

ので、「こまけぇこたぁいいんだよ – のんびりVue.js超入門」でも近日中に紹介していこうと思います。

あくまで今回のケースでの実例とはなりますが、どなたかの参考になればと。

 

それでは~